どうも。
ミステリーハンターてるおです。

みなさん、ミステリーってワクワクしませんか?
僕は三度の飯よりミステリーが大好きです。
チャーハンよりミステリーが好きです。

今日はみなさんを地下鉄清澄白河駅のミステリーの世界にご案内致します。

清澄白河駅は東京の下町、江東区にある都営地下鉄大江戸線と東京メトロ半蔵門線が乗り入れてる駅テル。
清澄白河発着の電車もあったり、清澄庭園への最寄駅でまずまず人は多いテル。

てるおは普段利用しない駅だったが、その日は某パンケーキを食べたあと嫁リスと一緒に日本橋に移動するため清澄白河駅に向かった。
今朝家を出る時に見た天気予報では一日晴れの予報だったにも関わらず、空はみるみる内にネズミ色に変わり、とうとう小雨が降り出した。

『うわ、雨が降ってきたテル!?急いで駅に向かおう!』

駆け足で駅に向かい、てるお達はようやく駅の地上出入り口に到着した。
地上から地下へ延びる階段を眺めると、それはまるでブラックホールのように、全ての光を飲み込まれるような感覚に襲われた。

地下へと延びる階段を
「コツ、コツ、コツ・・・」と
おそるおそる下りていく・・・

っとその時!

急に何か不安に襲われたてるおが天井を見上げると、
そこには・・・・

・・・

IMG_3918-2

『なんだこれ!?蛍光灯がなんでバラバラに設置されてんの?』
天井にはまるで誰かへの暗号のように蛍光灯がまばらに設置されていた。

『これはミステリーだ!』
思わぬミステリーに興奮するてるお。
それを横目に呆れる嫁リス・・・

・・・
続きはまた今度テル。