どうも。
ミステリーハンターてるおです。

みなさん、ミステリーってワクワクしませんか?
僕は三度の飯よりミステリーが大好きです。
オムライスよりミステリーが好きです。

今日は先週に引き続き、みなさんを地下鉄清澄白河駅のミステリーの世界にご案内致します。

清澄白河駅は東京の下町、江東区にある都営地下鉄大江戸線と東京メトロ半蔵門線が乗り入れてる駅テル。
清澄白河発着の電車もあったり、清澄庭園への最寄駅でまずまず人は多いテル。

『な、に・・・あれ・・・?』
早々と改札口に向かうてるおを嫁リスは呼び止めた。

てるおは嫁リスのいつもとは違う怯える様な声に反応し振り返った。

『どうし・・た・・・・。なんだあれ!?』
てるおが振り向くと、、

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今まで見たことのない巨大な券売機がそびえ立っていた。

『ミステリーだ!』
『(でも、自分が小さくなったのか?それとも券売機がデカくなったのか?)』
てるおは興奮して叫びながらも、あまりの大きさに混乱していた。

あまりの嫁リスの怯えように、
『どちらにせよ、あれは普通の大きさじゃないことは確かだ。』っと、
てるおは怯える嫁リスの手を引き、逃げるようにすぐにその場を立ち去った。

無事に予定の電車に乗ったてるおは今回の二つのミステリーの謎を考えながら、いつの間にか深い眠りについていた。

おわり。