緊急事態宣言もあり、寒いしお仕事以外はお家に籠りっきり!
どうも てるおです。
そんな中、福島の友人から沢山リンゴが送られてきたテル~。
ただ食べるのには多すぎるから、前々から挑戦したかった
『タルトタタン』
リンゴのスイーツに挑戦したテル!
タルトタタンはね、19世紀ロワール・エ・シェル県のラモット・ボヴロンにある
家族経営のホテル『タタン』で誕生したんだって。
現在もそのホテルは営業してるらしい・・・ロマンチックだなぁ・・・行ってみたいテル♪
ホテルを経営していたのは、タタン姉妹。有力な説によると、
伝統的なアップルパイを失敗したとこからタルトタタンが生まれたらしいよ。
リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、長く炒めすぎてしまっって、
焦げるような匂いがしてきたので失敗を何とか取り返そうとリンゴの入ったフライパンの上に
タルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れフライパンをひっくり返して出来た説と
砂糖で焦がしたリンゴタルトを間違ってひっくり返してしまったという説があるんだって!
どちらにしろ失敗から新たな伝統菓子が誕生したんだね。
さぁ初めての挑戦!と手探りでやっていたらほとんど写真を撮るの忘れたテル・・・。
リンゴをバターとお砂糖で焦げる寸前まで飴色に炒めるテル。
これがかなり根気のいる作業だったよ。
煙が出る直前で火を止めるのがポイント!
タルト生地は横着して、市販のパイシートで代用したから、なんとかうまく出来たテル~!
ツヤツヤで美味しいタルトタタンの出来上がり♪
甘さは好みで変えられるし、今度はタルト生地にも挑戦するテル!
口福っていいね~♪♪♪