「王手!」
どうも、将棋指しのリスてるおです。
先日、将棋仲間のリスと将棋の町「山形県天童市」に行ってきたテル。
この天童市は駒の生産が日本一なんです。
理由は江戸時代にまでにさかのぼりますが今日は割愛。歴史が深い町テル。
歩道には詰将棋があちこちあったり
橋の名前が王将橋とか飛車橋とか銀将橋となってたり
郵便ポストの上には将棋駒のオブジェが乗っていたり
とにかく町中が将棋一色!
非常に楽しかったテル!
将棋ファンならテンション上がるの間違いなしテル!
で、その日は『人間将棋』という大きな祭が開催されていて、てるお達はもちろん見学に。
ゲストには史上初で中学生棋士となった、あの有名なひふみんとアマ三段でもある芸能人つるの剛士さんが炎天下のなか対談してたテル。
で、肝心の『人間将棋』は。
そう、将棋の駒一つ一つが人間がやってるんです!
で、プロ棋士の方が軍師になった感じで、それを指す!
ルールは基本的に通常の将棋と同じですが、
ちょっと違うのが、
①1時間で対局を終えること
②全ての駒を一度は動かさなければならないこと
③軍師は話術をもって観客を楽しませること
これらが加えられてるみたい。(3つ目はルールというかプレッシャーW)
将棋は非常に奥が深くて、1手損するだけで致命傷になったりします。
てるおはまだまだ勉強中である将棋ソフトのCPUレベル10に112連敗中です。。
(3月のライオンverの将棋駒、いい感じ)