みなさん こんにちは てるおです。

風邪やインフルエンザにかかってないかな。
とにかく冷えと乾燥に注意して、規則正しい生活をするテルね。

寒いけど、冬の間にやらなくちゃいけない事もあって、そのひとつが樹木の
剪定テル。

てるおの家では2年に1回、植木屋さんに庭のエゴノキを切ってもらってるよ。

エゴノキとは、5月頃に白い小さな花がたくさん咲く木だけど、どんどん大きくなってしまうのがちょっと欠点。
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植木屋さんを頼むなんて、広い庭があるのかと誤解されるけど、小さい庭だから木が大きくなると困るので、植木屋さんが必要なんだよ。
そして、切ったあとの枝を持ち帰ってくれるのも大助かり。
60センチ未満に切ってゴミに出さなくちゃいけないので、剪定するよりその後の枝の処理に時間がかかって大変! 
剪定した後は必ず腱鞘炎になるテル。

切る前のエゴノキ、葉っぱが落ちて分かりにくいので、枝がどこまで伸びてるか、わかるように赤い線を引いたよ。
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同じアングルの写真がなくて申し訳ないが、5月の頃はこのくらい、2階のベランダの手すりくらいの高さだった。
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それが、夏から秋に成長して、屋根より高くなっちゃった。

そこで植木屋さん登場!

こんな大きな脚立に乗ったり、
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なんと木に登ったりして作業してくれたよ。
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引越して植た時は枝の直径5センチもなかったのに、今では大人の男性が乗れるくらい大きくなったと思うと、感慨もひとしお!

剪定は、この細い枝の根本で切るのがコツなんだって。
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このくらい太い枝を切っていいのは、葉っぱが落ちている冬だけ。
でも、水は吸い上げているから切り口から水が滴りおとてきたよ。
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そして春に枝が込み合って来たら、内側の細い枝は切ってもいいて言われた。
植木屋のおじさんは、お父さんから
「(特に梅の木は)裸で木登りできるくらいに、内側の細い枝は落とせ」って教えられたんだって。
木の内側に細い枝がいっぱいある木に、裸で登ったら傷だらけになっちゃうもんね。

そのくらい、枝を整理すると、木の内側にも風が通って、虫も付きにくく病気になりにくいんだって。

これは、去年の初夏、花が咲いてる時に部屋の中から撮ったエゴノキ。
うん、確かにこれは木の内側の風通しが悪そうだね。
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剪定は2時間くらいで終わったよ。
2/3くらいの大きさになったね。
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これで、料金は1万円+消費税

毎年は、大変なのでやっぱり2年に1回頼むことにするテル。

エゴノキは春を迎える準備OK!

さて、てるおは無事に冬を乗り切って春を迎えられるか!?