どうも、美しい日本語愛好家てるおです。

新しい言葉が日々生まれては消えていく昨今、
今では忘れ去られてしまった言葉が沢山ありますね。

最近、そんな古い日本語に少しハマってます。

友人や知人、仕事関係など様々な場面でサラリと古い言葉を言えると、
『なになに?それどんな意味なの?』とか
『てるおさんって聡明な方なんですね』とかとか
もう、完全に粋です。粋な人間まっしぐらです。
これでもう人気者間違いないです。

そんなよこしまな考えを巡らせながら日々を過ごしていると、
早いもので気がつけば年も明けて既に半月が経ってました。
まさしく【光陰矢の如し】とはよく言ったものです。

これテル!
この自然な流れでサラリとよくわからない言葉を使えるって粋じゃないですか?

ちなみに【光陰矢(こういんや)の如(ごとし)】とは

は「日」、は「月」、
光陰で「月日」で時間を意味してます。
で、
時間というのは飛んでいく矢のように早いもの
というたとえです。
あと、月日というのはすぐに過ぎ去ってしまい戻ってこないという意味もあり、日々を無為に送ってはならないという戒めも含むそうです。

う~ん・・・・
半月、無為に過ごした自分、反省します。。。