どうも てるおです。
緊急事態宣言が出てはじめての週末が過ぎたテルね。
先が見えなくて不安だけど、できることを頑張るテル!
さて、茅場町センターではスタッフみんなのマスクを用意しているけど、最近はなかなか買えなくて困ってるよ。
そこで、もし使い捨てマスクがどうしても手に入らなくなったら,,,,
なければ作るしかない!
と、言うことで先月からマスク作成チームを作ったんだ。
別名「茅場町センターお裁縫クラブ」
まず、マスクにする生地は一番最初に思いつくのはガーゼだけど、ガーゼはあまり在庫がない。
でも、ガーゼじゃなくてもサラシとか、木綿の生地があれば何とかなる。
困ったのはゴム!
細めの平ゴム(通称 パンツのゴム)がマスクには適しているけど、これは品切れでどこを探しても買えない。
そこで、「茅場町センターお裁縫クラブ」会長が見つけてきたのは
ゴムカタン
お裁縫をしない人には、それ何?って感じだよね。
シャーリングを寄せるときに使う細いゴムなんだ。
ここに目をつける人はまだいないのか、これはまだ在庫がある!
材料は
晒などの生地
ラッピング用のワイヤーやガーデニングで使う結束ソフトワイヤー
ゴムカタン
仕上がりはこんな感じ
立体マスク布バージョン
ただし、みんなそれぞれ顔の形が違うからピッタリくるのが難しい。
型紙を修正して試行錯誤しているよ。
作るのに慣れてきたら、1つ作るのに20分くらいからな。
あと、プリーツタイプも作ってみた。
これはアイロンかけて、縫って、アイロンかけてまた縫って と工程が多い
あと最後は生地が厚くなるので、ミシンが自動で進まない。
手でミシンを、ひと針ひと針動かしたり、手縫いしたりで時間がかかる!
1時間くらいかかってしまうので、たくさん作るのは難しい。
そんな事をしていると、ネットですごい作り方を見つけた。
その作り方は、また次回・・・。