どうも、自然大好きてるおです。
寒さが厳しくなってきたね。みんな元気してる?
てるおは、働き方改革で、、、
休暇を取って九州に旅行してきたよ。
鹿児島県出水市にツルを見に行ってきたんだ。
出水市は熊本県との県境、東シナ海に面した人口5万人の市で
そこに1万5千羽のツルが越冬しにシベリアから渡ってくるよ。
田んぼをねぐらにしてるけど、保護区が2か所あり、ネットで仕切られてる。
毎朝、ツルの保護のために小麦や魚が給餌されるよ。
保護区になっていない田んぼにもたくさんツルがいる。
出水市内の田んぼ、いたるところにツルが普通にいるよ。
長渕剛さんの「鶴になった父ちゃん」という歌があって、その歌詞に歌われている場所なんだ。
父ちゃん綺麗だな
1万5000羽の鶴の群れたちが
シベリアから飛んできたよ
父ちゃん綺麗だな
雪降る空から今天使のように
一勢に舞い降りているよ
まずは、出水市ツル観察センターからの眺め。
黒いのが全部ツルだよ。
これがナベヅル
体の色が、かまどにかけた鍋の底みたいに黒いからナベヅルなんだって。
こちらはマナヅル
ちょっと大きくてかっこいい
左にいる目の周りが赤くないの、まだ若い子だよ。
朝日と共に飛び立つ時がシャッターチャンス!
旅行の詳しい話は、また来週ね。