どうも、お久しぶりです。てるおです。
夏も終わりだね。
コロナ禍の夏、外に遊びにも行けず「おうち時間」をどうすごしテル?
てるおは最近、ガラスペンを買ったよ。
以前からなんかキラキラしてやたらキレイな物があると、存在は知っていたけど
うわっ、使いにくそう。
落としたら割れるじゃんか。
近寄ってはいけない。
そう思って、避けていたけどYouTubeで目についてしまい、気づいたらポチっていた。
と言っても、国産の2万~3万円もするものは買えない、かと言って中国産の激安も気が進まない。
偶然、東京の小さな製作所で作っているペン先だけガラスのものがあった。
細字、中字、太字の3本セットだよ。
3週間待って、やっと今日届いたテル。
インクも準備してスタンバイOK!
ペン先を1/3くらいインクの中に付けて書くよ。
いわゆるつけペンスタイルだね。
細字 小さく書いても文字がつぶれない。やや引っかかる書き心地
中字 なめらかに書ける。小さく「籠」とか書くと字がつぶれる
太字 すっごく太い。サインとかするのに使うらしい
つけペンって、どのくらい書けるのか心配になるよね。
1回チャポンとつけて、ハガキ1枚くらいは書けるらしい。
万年筆の染料インクは水でにじんでしまう。
でもそれを利用して、水でぼかして絵が描けるので、描いてみた。
絵のできはともかくとして、、、、、
色がキレイだね。
水色なんか、絵の具では難しいんじゃないかな。
他の色も欲しくなってきたテルね。
万年筆インクに魅せられて、はまっちゃうのを「インク沼」って言うらしい。
はまらないように気をけなくっちゃ。